Yenti Blog

Welcom to Yenti

Hi Everyone!!! 2023年1月6日、憧れだった自身のビキニブランド〝Yenti〟を遂にローンチさせる事となりました。 このBlogではYentiの事はもちろんブランドコンセプトでもあるサステナブルについての発信や、サステナブルフレンズへのインタビューなどしていこうと思います。 ブランドOpenに伴いご協力いただいた皆さんに感謝するとともに、本日はYentiの名前の由来とブランド立ち上げ秘話を書かせていただこうと思いますので、ご興味ありましたら是非最後まで読んでもらえたら嬉しいです❤︎  早速ですがまずはYentiの由来から Yentiはアルストロメリアというお花の品種から選ばせていただきました。 花言葉は、「持続」「エキゾチック」「凜々しさ」 ブランドコンセプトである持続可能、魅力溢れるエキゾチックさ、そして凜々しくたくましい姿、花言葉が私のイメージしていたブランドコンセプトとマッチングしすぎていて、迷わずこの名前に決めました。 ちなみに私の名前の由来とも掛かっていて運命感じた!!! アルストロメリアというお花はアレンジメントやブーケにも使われることが多く、特徴的な咲き方をするので1本あるだけでパッと明るくなるお花。 みなさんがYentiを身につけることで、環境問題に貢献し素敵なBikini Lifeを送り笑顔でいられますようにと願いを込めて、素敵な名前に負けじとブランドとして持続可能性を第一に掲げ日々成長していきます。 さてさてここからは、Our storyを少し詳しく 私の両親がサーファーということもあり小さい頃から海が一番の遊び場でした。 そこで目にした海に捨ててあるゴミを見て幼いながらに疑問に思ったのを今でも覚えてて、空き缶や花火のゴミ、大量なタバコの吸い殻、当時の私はそんなビーチを当たり前の光景に思ってしまっていたけど、全ては私たち人間が汚していると分かった時ショックだった。 そこでまず私が始めたのがビーチクリーン。 拾える限りのゴミを拾ってお家で分別して捨てたりしてた。   高校生のとき、私がお世話になっているサーフショップとの出会いがあり、月に1回もっと規模の大きなビーチクリーンを始めたんだけど意味あるのかな?って思ってしまうくらいゴミが海にたくさん落ちてた なんで?なんでこんなに落ちてるの?って調べたら世界中で環境問題が深刻化していると知って、もう更にショックで毎月悶々としながらビーチクリーンしてた その頃からサーフィンも真剣にやり始めて、海外に行く機会が増えてその時に海外のビキニと日本のビキニが全然違うことに気が付いたんだよね。 デザインの多様性、機能性、エコ素材とか それに気が付いてからは、新しいビキニを買わずに自分でビキニを作りたいと思うようになってた。 真剣にビキニブランドを立ち上げたくて東京のビキニ専門店で2年アルバイトして勉強したりもして もしかして自分でも作れるんじゃない?と思って最初は普通のビキニ生地を使ってハンドメイドでトライしてみて、形にはなったんだけど、販売とまではいけなくて一回諦めた事があった だけどそれからずーっと諦めきれず、私はプロサーファーとして何ができるんだろう?何を伝えていくことに意味があるだろう?とか真剣に考えて出た答えが、限りなくエコなビキニを作るってことでした。 そうと決めてから今日まではもう本当我武者羅に突き進んできて、今日という日を迎えられて本当に心の底から嬉しい けれどこれは私の夢の始まりであり、挑戦の始まり。...

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Hi Everyone!!! 2023年1月6日、憧れだった自身のビキニブランド〝Yenti〟を遂にローンチさせる事となりました。 このBlogではYentiの事はもちろんブランドコンセプトでもあるサステナブルについての発信や、サステナブルフレンズへのインタビューなどしていこうと思います。 ブランドOpenに伴いご協力いただいた皆さんに感謝するとともに、本日はYentiの名前の由来とブランド立ち上げ秘話を書かせていただこうと思いますので、ご興味ありましたら是非最後まで読んでもらえたら嬉しいです❤︎  早速ですがまずはYentiの由来から Yentiはアルストロメリアというお花の品種から選ばせていただきました。 花言葉は、「持続」「エキゾチック」「凜々しさ」 ブランドコンセプトである持続可能、魅力溢れるエキゾチックさ、そして凜々しくたくましい姿、花言葉が私のイメージしていたブランドコンセプトとマッチングしすぎていて、迷わずこの名前に決めました。 ちなみに私の名前の由来とも掛かっていて運命感じた!!! アルストロメリアというお花はアレンジメントやブーケにも使われることが多く、特徴的な咲き方をするので1本あるだけでパッと明るくなるお花。 みなさんがYentiを身につけることで、環境問題に貢献し素敵なBikini Lifeを送り笑顔でいられますようにと願いを込めて、素敵な名前に負けじとブランドとして持続可能性を第一に掲げ日々成長していきます。 さてさてここからは、Our storyを少し詳しく 私の両親がサーファーということもあり小さい頃から海が一番の遊び場でした。 そこで目にした海に捨ててあるゴミを見て幼いながらに疑問に思ったのを今でも覚えてて、空き缶や花火のゴミ、大量なタバコの吸い殻、当時の私はそんなビーチを当たり前の光景に思ってしまっていたけど、全ては私たち人間が汚していると分かった時ショックだった。 そこでまず私が始めたのがビーチクリーン。 拾える限りのゴミを拾ってお家で分別して捨てたりしてた。   高校生のとき、私がお世話になっているサーフショップとの出会いがあり、月に1回もっと規模の大きなビーチクリーンを始めたんだけど意味あるのかな?って思ってしまうくらいゴミが海にたくさん落ちてた なんで?なんでこんなに落ちてるの?って調べたら世界中で環境問題が深刻化していると知って、もう更にショックで毎月悶々としながらビーチクリーンしてた その頃からサーフィンも真剣にやり始めて、海外に行く機会が増えてその時に海外のビキニと日本のビキニが全然違うことに気が付いたんだよね。 デザインの多様性、機能性、エコ素材とか それに気が付いてからは、新しいビキニを買わずに自分でビキニを作りたいと思うようになってた。 真剣にビキニブランドを立ち上げたくて東京のビキニ専門店で2年アルバイトして勉強したりもして もしかして自分でも作れるんじゃない?と思って最初は普通のビキニ生地を使ってハンドメイドでトライしてみて、形にはなったんだけど、販売とまではいけなくて一回諦めた事があった だけどそれからずーっと諦めきれず、私はプロサーファーとして何ができるんだろう?何を伝えていくことに意味があるだろう?とか真剣に考えて出た答えが、限りなくエコなビキニを作るってことでした。 そうと決めてから今日まではもう本当我武者羅に突き進んできて、今日という日を迎えられて本当に心の底から嬉しい けれどこれは私の夢の始まりであり、挑戦の始まり。...